• ワンマン・アーミー ゲイツ ONEMAN ARMY GATSE

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文が描く近未来SF戦記!

    198X年に突如起こった核戦争により人類の大半は死滅し、都市は廃墟と化した。
    そして、地球は「核の冬」を迎え、30年が経過。
    それでも、人類は争いをやめなかった。
    そんな中、伝説の機動歩兵・アーノルド=ゲイツは記憶を失いながらも戦場に復帰。
    混沌とする記憶の中、敵が繰り出す機動兵器の猛攻を潜り抜け、
    敵拠点最深部に位置するジグリ要塞破壊のため、最後の決戦に臨む。
    新たに描き下ろし新作パート16ページを追加した
    「ワンマン・アーミー ゲイツ」完全版が装いも新たに新発売。

  • パンツァーフォー PANZER VOR!

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ国防軍戦車兵ハントの活躍を描く。

    東部戦線、北アフリカ、そしてまた東部戦線、西部戦線、
    ベルリンと転戦に次ぐ転戦をしながら戦うハントの生き様を見よ!
    その他、5人の英雄の物語や、短編集「ソルジャー・ブルース」も収録。

    ●目次
    (1)作戦目標スモレンスク
    (2)作戦目標モスクワ
    (3)作戦目標エルアラメイン
    (4)作戦目標エルアラメイン1942
    (5)作戦目標ハリコフ1943
    (6)作戦目標クルスク 鉄の嵐
    (7)作戦目標クルスク 鉄の墓場
    (8)強敵現わる
    (9)東部戦線の崩壊
    (10)ファレーズの地獄
    (11)目標 アントワープ
    (12)最終戦
    (13)最後の勝利
    (14)最後の始まり
    英雄列伝 ビットマン戦記
    英雄列伝 ヨーヘン・パイパー
    英雄伝説 シュナイダーライト
    英雄伝説 ルーデル
    英雄伝説 黒い悪魔ハルトマン
    「ソルジャー・ブルース」
      ACT.I プロローグ
      ACT.II 虎に爪が生えた
      ACT.III 虎は目覚めり
      ACT.IV バビロンのトラ
      ACT.V 東京戒厳令(前編)
      ACT.VI 東京戒厳令(後編)
      ACT.VII ヴェルトナー555(前編)
      ACT.VIII フェルトナー555(後編)
      ACT.IX ラスト・ワン(前編)
      ACT.X ラスト・ワン(後編)

  • パンツァークリーク PANZER KRIEG 1942-1943

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ軍下士官の苦悩と戦場の厳しさを描く。

    1942年、スターリングラードでの敗北を受け、劣勢に陥っていたドイツ軍。
    鉄の意志を持つ下士官・ヴェルナー軍曹率いる歩兵分隊は
    迫りくるソ連兵と戦いながら、生き残る道を模索する。
    戦場の厳しさと上官の愛情を描いた良作。

  • タイム・トルーパー THE TIME TROOPER

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文が描くSF架空戦記!

    西暦2100年、人類はタイムジャンプを可能にしていた。
    その時、第二次大戦末期、ドイツが核兵器の開発を成功させていた事実が判明。
    このままでは未来が変わってしまう。
    そこで未来の人類はこの時代に軌道降下兵を派遣し、
    ドイツの原爆開発計画を阻止することにした。
    目的も知らされずに派遣された軌道降下兵はドイツ軍と接触。
    未来兵器を持つとはいえ寡兵の軌道降下兵は精鋭ドイツ兵との戦闘に勝てるのか? 
    そして、彼らは身分を秘匿したままミッションをクリアできるのか?

    ●目次
    VOL.1「降下」
    VOL.2「遭遇」
    VOL.3「交戦」
    VOL.4「レジスタンス」
    VOL.5「V-1」
    VOL.6「脱出」
    VOL.7「追撃」
    VOL.8「テレマーク」
    VOL.9「包囲」
    VOL.10「ラスト・ウォー」

  • ZERO 太平洋戦記(1)「開戦編」 完全版

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文が満を持して描く太平洋戦争の真実、前編。

    ヨーロッパ戦線ばかり描いた小林源文が初めて描いた太平洋戦争。
    緒戦となる真珠湾攻撃、そして、英国領だったシンガポールを陥落させる。
    さらに、イギリス海軍相手にインド洋海戦を戦う日本海軍。
    果たして、その勝敗は…!?

  • 黒騎士物語 完全版

    小林源文

    戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦で活躍するドイツ戦車部隊の活躍を描く。

    世界最大の戦車戦「クルスクの戦い」(別名・ツィタデル作戦)は
    ドイツの負けで終わった。
    この戦い以降、ドイツは勢いを失い、ソ連軍に追われることになる。
    そんな1943年秋、黒騎士=エルンスト・バウアー中尉が率いる
    第8戦車中隊はロシア南部にいた。
    そこに補充兵・クルツ・ウェーバーが配属される。
    補給もままならない状態の黒騎士中隊は生き残ることができるのか?

    ●目次
    エピソード0:プロローグ
    エピソード1:“ファイア! 零距離射撃だ”
    エピソード2:“パンツァーフォー” 鉄の棺桶になろうとも
    エピソード3:そして800号はワナに はまった
    エピソード4:運命の女神は力を与えてくれた
    エピソード5:死神は突然やってくる
    エピソード6:黙示録の騎士
    エピソード7:我ら戦車猟兵黒騎士中隊
    エピソード8:デッドエンド
    エピソード9:新生黒騎士中隊
    エピソード10:火と鉄の試練
    エピソード11:必殺砲撃戦バックフロント
    エピソード12:悪夢の日
    エピソード13:黒騎士の黒い木曜日
    エピソード14:夜に向かって
    エピソード15:ハルマゲドン
    最後の章
    補遺・黒騎士中隊の概要
    特別寄稿・押井守
    あとがき・小林源文