見えない刃

  • 見えない刃

    めろん

    気がつくと理沙は、息子の上に覆いかぶさるように倒れ込んでいた。
    なぜ…こんなことになったのだろう――
    そして脇腹は燃えるように熱かった。
    理沙を襲ったのは誰なのか!?

    一年前、保育士だった理沙は、同僚の純平と結婚した。
    誰もが祝福してくれたが、ただ一人、舅だけは反対していた。
    まもなくして子供を授かり、忙しい毎日を過ごしていた。
    そんな時、子供に不自然な痣があることに気づく。

    • 1