日露戦争物語 愛蔵版

  • 日露戦争物語 愛蔵版 1

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作、いざ開幕。

    秋山真之は、1905年の日本海海戦で帝政ロシアを相手に作戦参謀として活躍した名軍人である。だが、その幼少時代は赤貧にあえいでいた。父が愛媛の侍であったが明治になり失業。事業もうまくいかずに家計は火の車であった。真之も近所の商人の子弟にいじめられる毎日が続く…。

    第一號「サムライノ子」
    第二號「急ガバ廻レ」
    第三號「負ケン気」
    第四號「石 垣」
    第五號「不思議少年ノボル」第六號「刀ノ時代」
    第七號「攘 夷」
    第八號「兄 上」
    第九號「ボッチャマ」
    第十號「初 戀(はつこひ)」

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2001年21・22合併号~31号

  • 日露戦争物語 愛蔵版 9

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作。

    新造軍艦・吉野に乗船し、無事、横須賀に戻ってきた真之は、東京で実兄・好古と久しぶりに対面することになる。学費などで多大な支援を受けた好古に頭が上がらない真之が緊張しながら部屋に入ると、そこには頭に毛が1本も生えていない強面の陸軍大尉がいた。彼は一体…。

    第八十八號「東洋三和」
    第八十九號「暗 殺」
    第九十號「画 策」
    第九十一號「再 会」
    第九十二號「輔国安民(ほこくあんみん)」
    第九十三號「折 衝(せっしょう)」
    第九十四號「出 兵」
    第九十五號「上陸」
    第九十六號「百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)の一歩」
    第九十七號「日清共同朝鮮内政改革案」
    第九十八號「悄 然(しょうぜん)」

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2003年15号~17号、19号~27号

  • 日露戦争物語 愛蔵版 8

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作。

    明治26年、真之は新造軍艦・吉野を受領するため、イギリスに行くことになった。そして、ロンドンの地で学生時代の友人・南方熊楠と8年ぶりの再会を果たすのだった。進むべき道は違うものの、尊敬しあっている二人はともに酒を酌み交わすのだった…。

    第七十七號「固 陋(ころう)」
    第七十八號「敬天愛人」
    第七十九號「再 会」
    第八十號「尊 厳」
    第八十一號「公 試」
    第八十二號「杞憂(きゆう)」
    第八十三號「壮 士(そうし)」
    第八十四號「人乃天(ひとすわなちてん)」
    第八十五號「谷 干城(たにたてき)」
    第八十六號「キーパーソン」 第八十七號「シベリア単騎横断」

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2003年2号~14号

  • 日露戦争物語 愛蔵版 7

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作。

    イギリス客船と日本の水雷砲艦・千島が衝突し、千島が沈没、74人が死亡した。自分が不治の病・結核にかかっていることを知った正岡子規は東大を辞め、日本新聞社の記者になっていた。そして、その初仕事がこの事故の記事執筆でだった。不平等条約で損害賠償もできない日本の状況を子規はどう描写するのか…。

    第六十六號「小説家 正岡子規(まさおかしき)」
    第六十七號「千島探検」
    第六十八號「落 伍」
    第六十九號「霧の中」
    第七十號「初 陣」
    第七十一號「不平等条約」
    第七十二號「鴻鵠(こうこく)の志」
    第七十三號「足尾銅山」
    第七十四號「鉱 毒」
    第七十五號「艦隊運動」
    第七十六號「芋」

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2002年43号~2003年1号

  • 日露戦争物語 愛蔵版 22

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作、ついに完結。

    鴨緑江渡河作戦を成功させた第一軍は奉天で再度清国軍と相対す。そこには、真之の兄・秋山好古の姿があった。一方、第二軍は難攻不落の要塞・旅順攻略を目指す。だが、案の定、苦戦を強いられ、全滅の危機に陥った。果たしてこの勝負の行方は…!?
    22巻にも及んだ「日露戦争物語」、ここで「完」。

    第二百三十一號「井上 馨(いのうえかおる)」
    第二百三十二號「奉天(ほうてん)を衝(つ)く。」
    第二百三十三號「山潤堡(さんじゅんほ)」
    第二百三十四號「旅順(りょじゅん)棄(う)つべきか?」
    第二百三十五號「秋山好古(あきやまよしふる)の誤算」
    第二百三十六號「原因は歩兵か騎兵か。」
    第二百三十七號「講和への思惑」
    第二百三十八號「独断専攻」 第二百三十九號「旅順侵攻」
    第二百四十號「旅順陥落」 第二百四十一號「講和と三国干渉」【最終話】

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2006年27号、28号、31号~40号

  • 日露戦争物語 愛蔵版 6

    江川達也

    漫画界の鬼才・江川達也が動乱期の明治時代「日本」を描く。「坂の上の雲」(司馬遼太郎)の世界観をマンガで表現した意欲作。

    海軍兵学校を首席で卒業した真之は、練習艦・比叡に乗船し、トルコ軍艦・エルトゥールル号が和歌山沖で座礁した時の生存将兵69名を乗せ、トルコまでの遠洋航海に出ることになった。初めて見る海外、トルコ人との交流を経て、真之は何を思ったのか…。

    第五十五號「双頭の鷲(わし)」
    第五十六號「訪日歓迎、露国皇太子」
    第五十七號「大和魂」
    第五十八號「国家100年の計」
    第五十九號「立憲国家の夜明け」
    第六十號「父 上」
    第六十一號「威 嚇(いかく)」
    第六十二號「和 戦」
    第六十三號「寸 鉄」
    第六十四號「丹田(たんでん)」
    第六十五號「文 壇」

    初出:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)2002年30号~36・37合併号、39~42号