• RIN 1

    新井英樹

    破天荒だが人気者・石川凜、19歳。
    人は彼を100年に1人の「天才」という。

    『SUGAR』の続編にあたる本作は、凄まじいまでの才能を見せつけ
    プロボクサーとなった凜が世界タイトルマッチに挑むところから始まる――。
    速い・強い・巧いの三拍子が揃った凜の攻撃が炸裂する!!

    有名人となった凜は、スポーツ番組の収録中に、
    世界ライト級チャンピオンの立石譲司を殴り失神させてしまう――
    そこから凜と譲司の因縁が始まり、ついにはリングの上で決着をつけることになる。

    ■目次■
    1発目 「或る夜の出来事」
    2発目 「石を投げれば王者に当たる」
    3発目 「宴のあと」
    4発目 「招かれた招かれざる客」
    5発目 「ヒマな犬ほどよく吠える」
    6発目 「深夜、あけて翌日」
    7発目 「好き」
    8発目 「ごめんねジョージ」

  • ひな

    新井英樹

    ひなとは何者なのか……。
    そして…ひなを追っていいる男たちとの関係は…!?
    中年男から逃げ、ヤクザから逃げ、
    3人の男をひとつ所に集めておいて、ひなは去った。

    圧巻のラストシーンは、
    太鼓音が体に響き、頭の中で囃子が鳴り響く。
    そして音もなく繰り広げられるのは
    魔性の女・ひなを巡る男たちの死闘――――
    その強烈なイメージは心に刻まれることだろう。

  • 8月の光

    新井英樹

    俺たちって、グラウンドの上に浮かんだ大きな疑問符なんだ…
    なぁ…わかるだろ……?

    高校2年、17歳の夏…二度とこない夏……
    海にも行かず、ナンパもせず、俺たちはグラウンドにいる。
    泥と汗にまみれラグビーに夢中になる。

    そして迎えた試合の日……
    傷だらけになりながらも全力で体当たりを繰り返す。
    あの夏を乗り越えた俺たちが負けるわけがない。
    めざせ花園!! 8月の光は俺たちの青春そのものだ――!

    ■目次■
    第1回 真夏の出来事
    第2回 8月最後の日
    第3回 台風ガール
    第4回 文化祭の午後
    第5回 ほこりまみれの誇り
    第6回 必殺トライ
    第7回 土曜の夜と日曜の朝
    第8回 死んで貰います
    第9回 君、死に給ふことなかれ
    第10回 死ぬのは奴らだ
    最終回 そして俺は蘇る

  • SUGAR(シュガー)1

    新井英樹

    破天荒だが人気者・石川凜、16歳。
    人は彼を「天才」という。

    高校を中退し板前を目指し上京するもボクシングに出会い
    圧倒的才能を開花させていく。

    凜と出会った者たちは瞬間的に類まれなその才能に気づく――。
    動体視力、反射神経、凜はボクサーになるべく能力を持ち合わせていた。

    ひとりの天才少年がプロボクサーへの道を
    ひたすらに突き進む物語の幕が開ける――。

    ■目次■
    第1発 「初めまして!」
    第2発 「ま、いんでないかい」
    第3発 「欣二さんです」
    第4発 「スローハンドと呼ばれたそうっス」
    第5発 「発射後、汚れなき頃の話でもひとつ」
    第6発 「特訓“レイラの穴”・・・・ゆるくねー」
    第7発 「ちょっといいかも」

  • ザ・ワールド・イズ・マイン オリジナル版 1

    新井英樹

    狂気を纏い本能の赴くままに暴力へと走る男・モン。
    そして爆弾作りが趣味の孤独な少年・トシ。
    彼らの行く道は破壊なくして語れないバイオレンスロード。
    わずか7日間でトシモンの被害者は96名に及ぶ。
    同時期に北の海から本州に上陸した謎の巨大生物ヒグマドン。
    多数の犠牲者をだし破壊の限りを尽くす。
    この二つの狂気が交差する時におこるカタルシス――――
    凡人には理解しがたいストーリー展開に思わず息を呑み、
    読む者に強烈なインパクトを与え、そして忘れられない作品になるだろう。

    ■目次■
    01 ばくだん
    02 パワーボム
    03 羆
    04 そこのけ そこのけ
    05 石コロ
    06 オニ
    07 王様とマリア
    08 天と地

  • キーチVS 1

    新井英樹

    『キーチ!!』続編にあたる本作は、国会議事堂前占拠事件から10年後、
    大人になった染谷輝一の物語である。

    染谷輝一と甲斐慶一郎はNPO法人「キーチズ・カンパニー」を設立し、
    「真っ当でいろ」を掲げ日々援助活動に勤しんでいた。

    カリスマ性を持ち合わせ圧倒的な人気を誇る輝一の影響力は
    時の総理大臣をも凌ぐほどだった。

    一方、政治・経済・法律などの英才教育を受けた甲斐慶一郎は
    「キーチズ・カンパニー」の事務方を率い、輝一の政界進出を目指していた。

    だが…二人の間に軋轢が生じ、輝一は「キーチズ・カンパニー」と
    袂を分かつことになる。

    やがて輝一は社会を震撼させる事件を起こす――。

    ※第1~8話を収録