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チョコレートリリー ~隣人は復讐という名の毒をもつ~ 2
村生モト,北村そえこ
タワーマンション25階――
隣同士に暮らす二組の夫婦。
その出会いは偶然か、それとも仕組まれた運命だったのか。
もし、すべてが誰かの手によって描かれた筋書きだったとしたら?
嘘、欲望、裏切り。
4人の関係は静かに、しかし確実に歪みはじめる。
そして、復讐という名の狂気が、音もなく動き出す――。
妻の不在に気が緩んだ慎吾は、帰宅途中に出会った美玲と、そのまま食事へ。
潤んだ瞳、艶めく唇、そしてどこか寂しげな微笑み。
触れたら壊れそうな彼女に、慎吾の心はゆっくりと侵されていく。
食後、夜の街を歩くふたり。
突然のスコールに笑い合いながら、手を取り合って走り出す。
そして、濡れたアスファルトの上で美玲がつまずいた瞬間――
慎吾の腕の中に、ふわりと彼女が飛び込む。
その一瞬に、張りつめていた感情がはじける。
理性という名のブレーキが外れ、唇が強く、深く重なった。
濡れた髪、熱を帯びた吐息、止まらない衝動。
すべてを忘れ、ふたりは深い夜の底へ堕ちていく――。 -
チョコレートリリー ~隣人は復讐という名の毒をもつ~ 3
村生モト,北村そえこ
タワーマンション25階――
隣同士に暮らす二組の夫婦。
その出会いは偶然か、それとも仕組まれた運命だったのか。
もし、すべてが誰かの手によって描かれた筋書きだったとしたら?
嘘、欲望、裏切り。
4人の関係は静かに、しかし確実に歪みはじめる。
そして、復讐という名の狂気が、音もなく動き出す――。
妊活中の沙也加は、排卵日に慎吾との関係を求めるが、
慎吾は冷めた反応を見せる。
妻の気持ちを受け流しながらも、内心では「妊活」という言葉にうんざりしていた。
慎吾の違和感を敏感に察知する沙也加は、不安を募らせていく。
抱かれながらも、心は抱かれていない――
そんな空虚な夜が重なるたびに、彼女の中で不安が形を成し始める。
愛されていないのではという恐れ。
何かが始まっているのではという直感。
見えない何かに怯えるように、沙也加は次第に心を追い詰められていく――。 -
サイコメトラーEIJI 愛蔵版 2
安童夕馬,朝基まさし
「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。
メビウスにEIJIの妹・恵美が誘拐された。このままだと深夜に殺されてしまう。焦ったEIJIは監禁場所に単身乗り込んでいく。だが、犯人はボーガンを持ってEIJIを待ち構えていた。果たしてEIJIは無事、恵美を救出できるか?
<目次>第2巻
CASE.1 殺人鬼メビウス(5)
CASE.1 殺人鬼メビウス(6)
CASE.1 殺人鬼メビウス(7)完
BREAK.1 正義のメトリー
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(1)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(2)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(3)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(4)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(5)
初出:「週刊少年マガジン」(講談社)1996年23号~31号掲載 原書:1996年9/13講談社発行 -
サイコメトラーEIJI 愛蔵版 3
安童夕馬,朝基まさし
「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。
連続爆破テロ事件が発生。罪のない市民を巻き込む凶悪事件の犯人は「時計仕掛けのリンゴ」を名乗った。そして、卑劣な爆弾テロ犯の手掛かりは「ミラークロック」と謎の“黒い影”のみ。これだけの情報でEIJIは爆弾魔の正体を見抜くことが出来るのか…!?
<目次>第3巻
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(6)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(7)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(8)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(9)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(10)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(11)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(12)
CASE.2 時計仕掛けのリンゴ(13)完
BREAK.2 a few years ago
初出:「週刊少年マガジン」(講談社)1996年32号~41号掲載 原書:1996年11/13講談社発行
